市政レポートVol.19|芦屋市議会議員|はせ基弘(長谷もとひろ)

市政レポートVol.19 2019年/令和元年8月号

Topics

新会派名は「あしや しみんのこえ」市民のために!
新しい会派を結成しました。

会派結成趣旨


   私たちの暮らしている「芦屋」は国際文化住宅都市として、全国にその名を知られる都市である。
北に六甲山、南に大阪湾を臨み、緑豊かな美しい街並みは私たちの先人の方々の知恵と努力で今の「芦屋」を創りあげてきた。
地方議会は二元代表制であり、議会は行政への監視機能を存分に発揮し、個々の議員は政策提言を積極的に行い、すべての市民のために徹底した情報公開とすべての市民ための協働を行わなくてはならない。

   私たちは「議会改革と行政改革」が市民と議会の信頼関係をより強固にするための最優先課題と位置付けている。

   私たちは市民目線を大切にし、「市民が主役のまちづくり」に視点を置き、すべての市民の声を真摯に聞き、市政を積極果敢に行うことにより、国際文化住宅都市あしやにふさわしい議会の一翼を担うものである。                          
   「あしや しみんのこえ」は、未来に責任を持つそれぞれの立場の方々のこえを大切にすることによって、真の地方議会議員のあり方を提起し、活動を行い、市民の幸せの追求を普遍とするものである。

令和元年 6月15日
芦屋市議会議員 長谷   基弘
芦屋市議会議員 たかおか知子
芦屋市議会議員 中村   亮介


新会派名は「あしや しみんのこえ」市民のために! 新会派名は「あしや しみんのこえ」市民のために!

新会派名は「あしや しみんのこえ」市民のために!
   私はこれまで会派に所属せず、一人で議会活動を行っていましたが、今回新人の2人と一緒に芦屋市に市民目線の会派を誕生させました。皆さんからのご意見やご要望にお応えします。
芦屋市の未来のために!

一般質問は国際文化住宅都市の歴史検証から

一般質問は国際文化住宅都市の歴史検証から
   芦屋国際文化住宅都市の歴史から学び伊藤市長の目指すものは何か?
昭和24年、芦屋市は戦災都市指定を受けたものの、高度な文化住宅都市としての特色を出すのは困難でした。国際文化住宅都市建設法による国の補助を期待したものであった史実を紹介し、伊藤市長の目指す新たな芦屋の展開を質問し、芦屋市にぴったりなキャッチフレーズや新たな姉妹都市提携を考えてはどうだろうか。そんな提案を行いました。

建設公営企業常任委員会の委員長を拝命しました。

建設公営企業常任委員会の委員長を拝命しました。   議会では、建設公営企業常任委員会委員長他、議会運営委員会委員、都市計画審議会委員、都市景観審議会委員、市営住宅入居選考委員会委員も拝命しました。
都市景観審議会では、芦屋市が重要視している景観を審議しています。私は芦屋の歴史背景などを調べ、子供のころから見続けている芦屋をこの委員会で伝え、しっかり議論をしていきたいと考えております。 建設公営企業常任委員会の委員長を拝命しました。また、都市計画審議会委員も久しぶりで、「都市施設等の整備に関する基本方針」が決定されていますが、都市計画道路などの経緯で特に「市民ニーズ」の内容と違うように思えます。都市計画審議会は重要な審議会です。他の委員さんたちと共に市民目線の議論をしてまいります。

芦屋市通学路交通安全プログラム(通学路の安全確保に関す取組の方針)報告

   令和元年度は潮見中学校区の2小学校 (潮見小学校・浜風小学校)の通学路合同点検を実施しました。参加者は、教育委員会・道路課・建設総務課・芦屋警察署と、学校・PTA・愛護委員・自治会・まちづくり防犯グループ等の地域の方々です。点検の前に、学校関係者及び地域の方々から改善要望個所を伺い、潮見小学校区、浜風小学校区でそれぞれ点検を行ないました。その後、令和元年7月9日(火曜日)に市役所東館大会議室で報告会を開催し、対策案の提示、説明を行ないました。現在、白線の塗り直しや植栽の剪定、街灯のLED化等について改善を進めています。
(市の報告より)
■私の見解は、待ったなしの通学路の安全対策です。迅速な対応を望みます。


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念願の芦屋川のバリアフリー化計画が少し進展しています。きっと近く実施されるはずです。

この市政レポートは会派「あしや   しみんのこえ」からの発行です。

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